適格請求書発行事業者になりました。
今後の取引をスムーズにやり取りしたいこと、適切に消費税を納税することを目的に令和6年(2024年)9月28日にe-taxで適格請求書発行事業者の登録通知書を税務署に提出いたしました。申請は簡単に出来るようなので、興味がある方は是非お試しください。
令和6年(2024年)12月1日より下記の登録番号で請求書を発行できるようになりました。
T6810358578301
売上も小さいのに、、、と反対意見もあるかと思います。
chat-GPTでメリットを調べたところ下記の回答がありました。
- 取引先との信頼関係の維持: 適格請求書発行事業者になることで、取引先が消費税の仕入税額控除を受けるために必要なインボイスを発行することができます。これにより、取引先があなたとの取引を継続しやすくなり、信頼関係を維持することができます。特に取引先が課税事業者である場合、適格請求書発行事業者でないと取引を避けられる可能性があります。
- 競争力の向上: 適格請求書発行事業者であることは、他の事業者との競争において有利になります。特に大企業や他の課税事業者との取引を行う場合、適格請求書を発行できることが重要です。
- 法令遵守の促進: 適格請求書発行事業者になることで、消費税の適切な算出と正確な納税を行うことができます。これにより、法令遵守の意識が高まり、事業運営の透明性が向上します。
- 将来的な売上増加への対応: 今後売上が1000万円を超える可能性がある場合、事前に適格請求書発行事業者として登録しておくことで、スムーズに対応することができます。これにより、急な売上増加にも対応しやすくなります。
将来の拡大を視野に入れて、頑張っていこうと思います。